チェアクリーニングという考え方

イスのクリーニング、考えてみませんか?

何年も使用した椅子の汚れやシミが目立ち始めたら買い換えたい…と、お考えになる前に是非一度、チェアクリーニングをご検討ください。汚れ・シミを取り除き、驚くほどキレイに仕上げることができます。


社内環境を快適にするチェアクリーニング ―オフィス内は細菌だらけ―

アリゾナ大学の調査によると、会社の机の上はトイレ便座の400倍もの細菌がいるそうです。
当然、直接手で触れることの多いイスの背もたれ、体温で温められる座イス部分に多くの細菌がいることが想像できます。

人間にとって快適なオフィス内は、同時に細菌にとっても快適な空間なのです。
一見綺麗に見えるイスでも、中は細菌だらけかもしれません。


作業前 : 手垢がこびり付いています

作業後 : 繊維一本一本まで綺麗になりました

洋服は毎日洗濯をするのに、なぜいつも座っているイスは何年も洗わずにいられるのでしょうか。
当社は、チェアクリーニングを通して、社内の快適空間をご提供しております。


環境にも優しいチェアクリーニング

イスは基本的に使い捨てされている実態があります。
ただ汚れただけで、まだまだ使えるイスでも、数年で粗大ゴミとして処分されているのが現状です。

本当にそれでよいのでしょうか?

リサイクルという言葉が一般化して久しいですが、新しいものを好む日本では、ゴミ問題に対してできることがまだ多くあると思われます。

例えばゴミ焼却炉数で言えば、国民のリサイクルに対する意識が高いドイツでは約60アメリカでは約150に対し、日本では約1400もの炉数があります。如何に日本がゴミを多く出しているかお分かり頂けるかと思います。

また、このままでは東京都の埋立地はあと約30年で足りなくなる計算です。そのため首都圏からは年間一般廃棄物24万トン、産業廃棄物1215万トンものゴミが他県へ運ばれています。(平成14年度)
我々一人ひとりが、無駄なゴミを減らす努力が必要なのではないでしょうか。

ここでは言い切れないほど、ゴミは環境問題を考える上で重要な要素を占めているのはご周知の通りです。


「物を大切に使う」という基本的な考え方が、会社の経費削減、社内へのコスト意識の浸透、また、環境問題に対しては地球環境に配慮した企業へと結びついていくと考えます。

当社は、環境活動のお手伝いとして、チェアクリーニングを通して清潔な環境・サービスを提供してまいりたいと願っております。

私はチーム・マイナス6%です

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